先日、友人と会う前に、久しぶりで図書館に行きました。
待ち合わせをした駅から、その図書館が近かったので、友人と会う前に図書カードの更新手続きをしてきました。
de、一冊だけ本を借りようと…。
文学のコーナーで作家の頭文字、あ…、い…、う…、と見ていくと、内館牧子著『エイジハラスメント』に目が留まりました。
脚本家の内館さん、小説も書いているのね~。
手に取って貸出窓口へ…。
もうね、小説本は買わないで借りようと思ってます。
コロナ自粛で、部屋の整理をしても、本があり過ぎて困っています。
資源ごみに出すのも重いし、売るのも時間と手間がかかる。
そう、これからは出版社さんには悪いけれど、今まで沢山買ったから、図書館で借りますね。
借りてきた本の内容は、時系列に書かれてあるので読みやすく面白い。
一気に読んでしまいました。
私自身は、主人公の母親と同じ年代だけれども、34歳の主人公密は社会の中で大変なのよね~。それこそ年の問題で…。
出版されたのは12年前、書かれた時から少しは世の中は変わっているのかしら?
女性がどう生きて行けばいいのか…、
堅苦しく無く読めるので、興味のある方は(ほとんど内容を上手く伝えて無いけれども)、読んでみてくださいね^^